[バボラ ピュアドライブ 2012愛好家]
【安物はすぐに駄目になるし短い、↓このグリップは安いのにしっかりしています!】
■トップスピン4
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
トップスピン4:タイミングが合わないと、アウトボールが飛んだりシビアなゲーム。動きがリアル。
操作も多少複雑で、中には複数のボタンの組み合わせも必要。
タイミングを合わせて打つ場所に行き、タイミングを合わせてボタンを押すのが重要なポイント。
早すぎても、遅すぎても駄目。
日本で発売されている物は、説明書が日本語で、ゲームの内容は英語表記。
詳細マニュアルは「トップスピン4」のHPからダウンロードをする。
トップスピン4は、リアリティを追求した為に、説明が多くて安易に日本語版への改編が出来なかったのだろうか・・・。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
サーブはボタンを押す長さと、離すタイミングで威力とコントロールの精度が決まる。
強打とコントロール、どちらを重要視するか戦術が必要になる。
「操作性がとっつきにくい、操作性が固い」との意見もあるが、そういうわけではなくて
それは、よりリアルに精度の高い操作やタイミングが必要という事。
大雑把に言うのなら
パワースマッシュ4は昔ながらの「インベーダーゲーム」や「ピンポンゲーム」に+映像が綺麗になった延長上。
トップスピン4は昔ながらの「サッカーゲーム」が「ウィニングイレブン」になったような+映像と詳細な操作機能が増えた
よりマニア向けのリアルテニス。
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[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
ラリーでも、ボタンを押す長でショット強弱、離すタイミングでコントロールの精度が決まる。
速いと「TOO SOON」
遅いと「TOO LATE」
丁度良ければ「GOOD」
完璧なら「PERFECT」
と表示される。
これのタイミングは非常にシビアで、タイミングのちょっとしたズレが影響する。
相手ショットの回転によりバウンド後も変化するので、
たとえゲームでも最後までボールを見続けないとミスしやすくなる。
操作に慣れると、その奥の深さに入り込む。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
・特徴は現実(本物)のテニスに近いリアリティさ。
・ボールに間に合わずに、無理な体勢でラケットを振れば、ネットやホームラン。
・ボールをよく見ないとタイミングが合わないので、当たりの悪いショットが飛ぶ。
フォアを振り遅れれば、ボールは右にズレ
フォアを振り速くすれば、ボールが左にズレ
・相手に左右に振られて、走らされるとスタミナ消耗で足も遅くなりショットもブレる。
・相手の正面に打ち返せば、相手はコントロールの効いた自由なショットを打たれる。
・読みを間違えると切り返すのに、かなり動きがロスする。
本物のテニスプレーで気を付けなければならない事を、ミスすれば
本物さながらの、ミスボールが飛んでいく所が最大の面白さ。
1ポイントの重みと緊張感が伝わってくる。
パワースマッシュ4には、このリアリティはない。
■テニスの戦術を学びたいなら、このゲームはとても参考になる。
・打ってはいけない所。
・相手が詰まった時の、ボレーにでるタイミング。
・フラットショット、スライス、トップスピンの有効な使い方。
・自分の有効なポジション。
・ポイントを決めるべき状況。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
プレイステーションMOVEを使えば、ほぼテニスそのものだ・・・。
雨天中止時の代わりに、意外となり
プレーに入り込んでいる時は疲れを感じさせない物、良いダイエットになるかも。
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[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
選手の顔、髪型、髪の色、ウェア、シューズ、ラケット、タトゥー、リストバンドと、
全て自分の好みの選手を作れる。
時間を掛ければ、自分とそっくりさんが作れるくらい、カスタマイズのバリエーションが多い。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
これは、大会選択画面。
トップスピン4のただ1つの難点は
システムの切り替えが遅い事。
試合をするまでの大会を選択したり、プレーヤーをカスタマイズしたりすると
Loading・・・・・・・・・Loading・・・・・・・・・Loading・・・・・・・・ばかりで、待ちが多い。
これさえなければ、完璧なゲームと言える。
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検索条件に下記を入力すると、最も最新が表示されます。
トップスピン4
パワースマッシュ4
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2011年4月11日発売 (日本版)
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
オンライン対戦の緊張感は素晴しい。
より攻撃的になるには、お互いにコースの読み合いも必要だ。
相手の読みと逆を突いた時は、体勢を崩せる。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
ラリーが続くと選手下の緑ゲージが減っていく。
相手を左右に振り走らせれば選手は疲れ、相手の足は遅くなり
ショットにも力が入らないので、緩いボールや、コースのわるいボールが飛び、チャンスに繋がる。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
3Dの入場シーンが雰囲気を上げてくれる。
3DTVにも対応している。
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[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
この「PERFECT」か「GOOD」を出し続ける事が重要。
不思議なもので、感覚をつかんでくると調子が良い時は8割以上「PERFECT」「GOOD」が出せるようになる。
感覚としては、プレーヤーの懐にボールが入った時に当てる!といった感じ。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
「PERFECT」なら、時にウィナーを取れるかもしれない。
コースをしっかり作り「ダウン ザ ライン」や「アングルショット」を狙おう。
(ウィナー = 相手がボールに追いつけずに、ボールに触れることなくポイントが決まったショットの事)
(アングル = 角度の付いたショット)
(ダウン ザ ライン = コートの外側、白線の上に載るくらいギリギリを狙ったショット)
「GOOD」なら、ウィナーの確率は少ないが
攻めの主導権は持ち続けられる。
相手の体制を崩し、次のショットチャンスにも繋げられる。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
「アンディーロディック」のサーブは脅威だ。
オンライン対戦では自分で育成した選手を使う人も多い。
プロと同等な選手を育成することが出来る。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 オンラインネット対戦]
気になるオンラインネット対戦のユーザー状況といえば
PLAYSTATION@Networkにサインインして
今まで対戦相手が見つからなかった事はない。
表示された相手のネットワーク速度の接続状況が良好でないと、対戦できないように伺える。
まだ先行販売された西洋、ヨーロッパ諸国のユーザーが多い。
タイムラグは少なく、無い事の方が多い。
アジア日本は発売されたばかりだが、評価も良く「ユーザー」も急増している。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
Andy MURRAY アンディー・マレー
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FH:フォアハンド (Forehand:フォアハンドストロークの精度を向上させる。)
BH:バックハンド (Backhand:バックハンドストロークの精度を向上させる。)
SRV:サーブ (Service:サーブの精度とスピードを上げる。)
VOL:ボレー (Volley:ネット際のボレー精度・能力を上げる。)
POW:パワー (Power:ショットの速度を上げる。)
STA:スタミナ (Stamina:スタミナゲージの持続力を上げる。
長いラリーポイント間、長いマッチでも、能力と技能が下がらない。良いショットが繰り返される。)
SPE:スピード (Speed:コートへ移動する動きを素早くする。)
REF:反射神経 (reflexes:相手ボールが入ってくる時に、素早くボールに反応する。(テイクバックしはじめる)
特にサービスリターンとネット際の攻防。(通常のストローク、スマッシュでも素早く反応する))
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選手には、それぞれ特徴を持たせられる。
特徴は自分で割り当てる固定値と、専属コーチによって+の能力が変わる。
また、相手選手の特徴に合わせた戦術をしないと、勝つことは難しいだろう。
プロの選手は、レジェンド(昔の選手)にボレーヤーが多く
現代の選手はストローカーが多い。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
「TOO LATE」は狙いが少し左右にズレたり、奥や手前にもズレる。
アンフォーストエラーも起きる。
(アンフォーストエラー = なんでもないボールをアウトしたり、ネットしたり、フレームショットで凡ミスしたりする事(自滅))
体勢が崩れていればいるほど、このタイミングの合わせ幅も狭くなるので
追い込まれたら、コートの真ん中を狙うのが妥当かもしれない。
ただし、無理な体勢での強いショットは不可能。
攻守交代(相手に攻撃の主導権が移り)、次の相手ショットで狙われるのは間違いない。
これらゲームに作られた詳細な影響が、リアルさを増す。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
コートは「ハードコート」「クレーコート」「グラスコート」。
コートの特質を詳細にシステムで表現している。
例えば「クレーコート」:ラフェエル・ナダルを使うと、フットワークが良くどんな球でも拾える。
しかし、ここでピート・サンプラスを使うと、かえってフットワークが重く、持ち味があまり出ない。
選手がストローカー、ボレーヤー、コントロールプレーヤーかで、得意なサーフェースも分かれてくる。
ダッシュボレーに出て決めた時の爽快感は格別だ。
様々な会場があり、新天地に来た感覚を得る。
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[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
トップスピンは、初心者には操作の難易度が高いけど。
トップスピンをある程度やり込んだ人同士で、ダブルスを対戦することがあれば
大変楽しい事だろう。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
これらの画像を「常に表示するか」「たまに表示するか」「表示させないか」は設定でも選択可能。
(試合中にSTARTボタンで、各オプションを選択する。)
展開を早めたいのなら「表示させない」も可能だ。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
ロジャー・フェデラーの映像もそっくりなことながら
スイングの癖や、動きの癖もそっくりだ。
育成選手では、こういったスイングの癖までもカスタマイズ可能だ。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
【特に素晴らしいと思えるのが】 ボレーの攻防・戦術だ。
ただでさえ、ボールをしっかり見ておかないとタイミングが狂うのに
相手の動きも見ておかないと、カウンターを食らう。
スライス → ボレーを試みようと、スライスを打っても
その前に相手がネットダッシュしていたりすると、逆に決められてしまう。
そして、ポイントを取る為には、いつまでもベースラインで強打をしていては駄目だ。
(ベースライン = コート外側のラインより後ろで打つ事。)
相手のボールが浅いと読んだなら、よりネット近い場所でボールを叩かないと
ウィナーショットは決められない。
ただし、バウンド直後のボール(ライジングショット)は叩くのが難しく、中途半端にネットに出ると甘い返球になる。
1ポイント、1ポイントでも同じ戦術を使えば相手に読まれる。
1ポイントの重みは緊張感を増す。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
キャリア(CAREER)モードでゲームを進めていくと
多くの説明文も英語で表記される。
これらの詳細を理解出来ないと完全にゲームは極められず、ある程度のレベルまで行くと
それ以上先の楽しさは、知れないかもしれない。
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
ゲームの質としては素晴らしい。
特にパワースマッシュをクリアーして、より難度の高いゲームを目指すならお勧めだ。
恐らく、日本語版があれば、もっとヒットしていた事だろう。
日本語版への改編費が見込めない → 日本語版を作らない → あまり買う人がいない → あまり販売数が伸びない
→ 買った人も本当の魅力を知らぬまま → 結局、収益も伸びず次の日本語版への予算も無い → 繰り返し・・・
しかし、ゲーム内容の英語くらい、諸外国では多くの人が読めるだろうから
恐らく世界的にみれば、その国に合わせた翻訳版は、必要ないと思う。
それにしても
このゲームをこんな形で眠らしておくのは残念だ。
(※この下ページに、ゲームの進め方を追加。)
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
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検索条件に下記を入力すると、最も最新が表示されます。
トップスピン4
パワースマッシュ4
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<<ゲームの進め方>>
「トップメニュー画面」。
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一番面白いのはオンライン対戦の「PlayStation@Network」。
オンライン対戦してこそ、テニスゲームの楽しさを痛感する。
しかし、その前に選手を育てないといけない。
一番上の「GAME MODES」で、Level20(MAX)になるまで選手を育てる。
ある程度、選手育成資金が貯まると、次からは「GAME MODES」で試合を進行しなくても、
最初から、選手の能力パラメータを強くする事が出来る。 (好みの選手が簡単に作れる。)
選手が育ったらいよいよ「PlayStation@Network」を行おう。 (Level01じゃ、勝てないでしょ・・・)
「PlayStation@Network」の画面。
ネットワーク対戦は3種類あって
「PLAYER MATCH」 :ランダムに対戦相手を選んでオンライン対戦。 (ランキング無し)
「WORLD TOUR」:「GAME MODES」で自分が育てた選手でオンライン対戦。 (ランキング有り)
「2K OPEN」:システム登録選手のみ(フェデラー、ナダル、アガシ等)でオンライン対戦。(ランキング有り)
メインで行うのは、上から2番目の「WORLD TOUR」。
これで、ランキング1位を目指すのが面白い。
「WORLD TOUR」の画面。
画面上段の「TOURNAMENTS」で試合を行い、勝つとランキングポイントを取得し、ランキングが上位に上がる。
・グランドスラムの試合 (4試合勝って優勝)
・ワールドツアーの試合 (3試合勝って優勝)
・ワールドツアー下部の試合 (2試合勝って優勝)
と分かれている。
画面の黄色丸で囲った所は下記の意味だ。一試合に勝つ毎にファイナルへ上がっていく。
・R1=グランドスラムの一回戦。
↓
・QF=クォーターファイナル
↓
・SF=セミファイナル
↓
・F=ファイナル
画面中段の「DIRECT MATCH」はオンライン練習試合で、ランキングには影響しない。
それでは、今回はカサブランカ(上から2段目、左から3番目)のトーナメントを選択。
「トーナメント画面」。
青枠に注目してほしい、下記の意味がある。
Currently playing : 現在、オンライン対戦中の人。
Currently waiting : 現在、オンライン対戦相手を募集中の人。
この画面だと
SFのセミファイナルで、対戦中2人と、募集中1人。
Fのファイナルで、対戦中2人と、募集中0人。
(※Currently waiting の人数が多い時に入ると、オンライン対戦相手が見つかりやすい。)
SFを勝った人は、Fの部分の対戦となる。
負けるとまたSFからだ。
Season Points reward:150 ←このランキングポイントも勝ち上がる毎に上がっていく。
この画面で「PLAY」ボタンを選択すると、オンライン対戦相手募集中の次の画面になる。
◆
◆
「オンライン対戦相手募集中」の画面。
この部屋では、60秒間対戦相手を募集する。
Next session starts in:
0:28
は、締切のカウントダウン中。
今は、1人対戦相手が入ってきているが、60秒以内に誰も来なくて試合が出来ない時もある。
3人の時は、ネットワークの良好な相手2人で試合を組んでいると思われる。
また、ネットワーク接続状態が弱いと、流れることもある。
※注意すべき点は、この画面でカウントダウン中にセッションを抜けない事だ。
「黄色矢印の黄色枠」に注目して欲しい。
[ New season in 2d/6h/34m ]
と書いている。
これは、60秒の締切カウントダウンを▲途中でキャンセルすると、
2日と2時間34分、このトーナメントではオンライン対戦が出来ませんといった▲ペナルティが課せられる。
「ランキング一覧画面」。
POINTSを上げて、ランキング上位を目指す。
ランキング1位は、世界でたった1人だ。
もしくは、「DIRECT MATCH」でGrade上位を目指す。
このゲームは「せこ技・ハメ技」的な要素も少ないので、オンライン対戦はフェアに楽しめると思う。
様々な個性的な選手とのオンライン対戦が行える。
個人的には、能力パラメータのサーブをマックスにしている相手が、なんかやだ。
サーブ250キロの「カルロビッチ」タイプ。
デビスカップの、錦織圭 VS イボ・カルロビッチの時の、
錦織圭選手の気持ちがリアルに解る。
「DIRECT MATCH」画面。
ランキングには影響しない練習試合だ。
「Grade」が0〜始まり、勝つ毎に1,2,3,と上がっていく。
オンライン対戦では、この「Grade」が近い人同士で試合が行われる。
個人的には、トーナメントよりも、こっちの方が好きだ。
また、オンラインプレーヤーが多いので簡単に対戦相手が見つかる。
試合に勝つと「Grade」は上がるが
試合に負けると「Grade」は下がる
グレード0の時は、相手も弱いので勝つのは簡単だ。
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2011年4月11日発売 (日本版)
[ トップスピン4 TOPSPIN4 ]
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ピュアストームGT 2011 ・ アエロストームGT ・ アエロプロドライブLITE GT
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SIX.ONE BLX95 16x18 ・ SIX.ONE BLX95 18x20 ・ BLX サージ100
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バイオミメティック300ツアー ・ バイオミメティック200 ・ バイオミメティック100
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[バボラ ピュアドライブ テニスラケット 種類の比較特集]