[バボラ ピュアドライブ 2012愛好家]
【安物はすぐに駄目になるし短い、↓このグリップは安いのにしっかりしています!】
[伊達公子]
■特徴
世界ランク4位にまで上り詰めた実力者。
クルム伊達公子選手のラケットは385gでとても重い。(市販の物は、275gで販売されている。)
ライジングショットに一番適した重さだと言う。
テンションも62ポンドと激硬。
ライジングショットは、バウンドして上に弾む最も重い状態のボールを打つために
打ち負けないラケットの重さが必要。その為に非常に385gと重い仕様になっている。
ラケットが打ち負ける事がないので、相手のボールの威力を利用して返すことが得意。
S-FiT 3(クルム伊達公子使用モデル。打球時の安定感がとてもあり、コントロールに優れる。)
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海外の試合にも炊飯器を持ち歩く(スタッフが)。
空港の荷物検査で、何の物体か(爆発物等でないか)毎回検査で面倒らしい。
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■プレースタイル
ライジングショットを世界で最も得意とするプレーヤー。
ライジングショットを始めたきっかけは、本人いわく
「ボールに走りついて追うのが面倒なので手前で打ったら移動の距離も短くなって楽だから」
の発想から発展した物だと言う。
しかし、周囲の評論家、元テニスプレーヤーやメディアからは
「より早いタイミングで打つことにより、相手の時間を奪う攻撃手なプレイスタイルの為だ」と逆に否定される。
クルム伊達公子さんは華麗な一流プレーヤーなので、皆さんも是非そういう事にしておこう。
膝を極端に曲げて重心を低して、肩・腕・手首の最も力が入る状態をキープして
最も勢いにのった上昇軌道のボールを打つ。
可能な限り重く、テンションが硬い、ラケットの使用により
相手のボールの勢いが強ければ強いほど、効率良く跳ね返せる。
[クルム伊達公子]
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一昔前までは、格闘技や球技等、30代中盤がピーク・限界とか思われていたけど
実際はそんな事なく活躍している選手が多くいる。
とても私たちに期待を持たせてくれる選手。
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