[バボラ ピュアドライブ 2012愛好家]
【安物はすぐに駄目になるし短い、↓このグリップは安いのにしっかりしています!】
[オムニコート] |
オムニコート 一番人気で最も多いコート 人口の芝、カーペットに砂を混ぜた物。 球足が遅くラリーが続けやすい。 その為面白い。 足腰にも優しい為、多くの人に人気がある。
砂の上を走る為、靴のなかに砂が入る。 ブラシ掛けか必要な為、5分前に終了する。 雨が降った後は、砂が水を吸って、ボールがその水を吸収してしまう。 水を吸ったボールは重くなり、遅くなる。
人工芝の性質によっては、まるでカーペットマットのような品質の所もあり、 バウンドした瞬間にボールが止まって一切跳ねない。
相手コートへミスすることなく、ボールを返球することが出来る。 |
[ハードコート] |
ハードコート 全面青で塗装されたコートに多く、見分けられる。 球足が速く、ラリーが続けにくい。 すぐに点が決まる。 その為、一般テニスプレーヤーはハードは嫌い。 仕方なく空きコートがある時に選択する。
地面が堅いため、足腰にダメージが出る。 高齢者は膝を痛めることが多く、好んでは使わない。 勢いが続くので、打ったボールが隣のコートに行ってしまいやすい。
ボールがバウンド時に、ツルリと地面を滑るように前方へ飛ぶ。 その分、バウンドが低い。 ハードショットはより早くなるので、ハードショットの選手に有効。
強風の時には、地面に落ちているボールが隣のコートまで転がっていく。
手前でボールが伸びてくるハードコートでは振り遅れることもあるので、 厚ラケ特有のコンパクトなスイングで対応すると良いだろう。 (厚ラケは振らなくてもボールを飛ばすことが出来る。)
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[セミハードコート] |
セミハードコート
オムニとハードの真ん中の性質。 ハードよりも遅く。オムニよりも早い。
※ハードコート・セミハードコートは、表面のコーティングが場所によりそれぞれ違う。 特に日本のハードコートは滑りやすい傾向がある。 俗に言う、「ツルツルコート」「殺人コート」だ。 何回もツルリと滑る。ツルツルしてシューズの底が地面に引っ掛からない。 転倒が非常に多く、重傷、大怪我が多いのがツルツルハードコートだ。 (地面はコンクリートの為に、主に骨折が多い。)
近年は、ザラメのコーティングを施し、滑らないようにして安全性を高めている コートも多い。
ツルツルコートがあった場合、基礎的な練習はするが 本気を出すような機敏な動作は控えたほうが身の為かもしれない。
骨折なんかして仕事を休めば、生活に大きな支障が出ることは忘れずに、 気を付けてほしい。 |
[クレーコート] |
クレーコート
全体的に茶色い土の色をしている。 凹凸が出来たりして、メンテナスが悪くなりやすいので少ない。
球足が遅くラリーがとても長く続いて、面白い。 地面が柔らかい為に、足腰にも優しい。 確実に球を返すのがうまい、ベテラン者が強くなる。 何を打っても返してくる。
都心には少なく、あっても現在多くのコートがオムニコートへ改修されている。 川沿い、緑地に多い。 平地にそのまま土で固めるだけでコートを作れるので地方に多い。
1時間たった後から、砂の凹凸が多くなるので イレギュラーが激しくなる。
バウンドを有効に使うとしたら、バボラ ピュアドライブよりもバボラ アエロプロドライブが最適。 |
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アエロプロドライブGT ・ ピュアドライブGT ・ ピュアドライブLITE GT
ピュアストームGT 2011 ・ アエロストームGT ・ アエロプロドライブLITE GT
シックスワンツアーBLX90(US) ・ ツアーBLX95 ・ プロツアーBLX96
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バイオミメティック300 ・ バイオミメティック500 ・ バイオミメティック100
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